大学入試・過去11年間合格実績

〈国公立大学〉

東京大学    1名合格
京都大学    1名合格
大阪大学    1名合格
神戸大学    1名合格
九州大学    2名合格
筑波大学    2名合格
横浜国立大学  1名合格
広島大学    1名合格
岡山大学    8名合格
香川大学    2名合格
徳島大学    1名合格
鳥取大学    1名合格
九州歯科大学  1名合格
防衛医科大学校 1名合格





〈私立大学〉

早稲田大学        3名合格
慶應大学         1名合格
同志社大学        6名合格
関西学院大学       4名合格
東京理科大学       1名合格
立命館大学        3名合格
明治大学         1名合格
関西大学         1名合格
近畿大学         3名合格
日本歯科大学       1名合格
大阪歯科大学       1名合格
東京薬科大学       2名合格
津田塾大学        1名合格
京都産業大学       2名合格
摂南大学         1名合格
神戸女子大学       1名合格
ノートルダム清心女子大学     2名合格
就実大学         4名合格
大阪体育大学       1名合格
松本歯科大学       1名合格
川崎医療福祉大学     2名合格

合格実績

令和5年合格実績

小学部〈4名受験〉

岡山白陵中学校        2名合格
山陽学園中学校        1名合格



中学部〈9名受験〉

朝日高校            3名合格
西大和学園高校         1名合格
岡山白陵高校          2名合格
関西大倉学園高校        1名合格
就実高校            5名合格
山陽学園高校          1名合格
同志社高校           1名合格

高校部〈3名受験〉

東京薬科大学         1名合格
就実大学           2名合格
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令和4年合格実績

小学部〈5名受験〉

岡山白陵中学校         1名合格
岡山大学教育学部附属中学校   2名合格
就実中学校           1名合格
岡山中学校           3名合格
岡山理科大学附属中学校     1名合格
山陽学園中学校         1名合格

中学部〈7名受験〉

朝日高校            4名合格
西大和学園高校         2名合格
岡山白陵高校          1名合格
就実高校            6名合格
慶應義塾志木高校        1名合格
早稲田大学本庄高等学院     1名合格
慶應義塾高校          1名合格
灘高校             1名合格

高校部〈2名受験〉

防衛医科大学校         1名合格
日本歯科大学歯学部       1名合格
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令和3年合格実績

小学部〈14名受験〉

岡山白陵中学校         7名全員合格
岡山大学教育学部附属中学校   6名合格
広島大学附属福山中学校     3名全員合格
就実中学校           4名合格
岡山学芸館清秀中学校      2名合格
岡山中学校           4名合格
ノートルダム清心中学校      3名合格
山陽学園中学校         2名合格

中学部〈11名受験〉

朝日高校            6名合格
操山高校            1名合格
慶應義塾女子高校        1名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      2名合格
国際基督教大学高校(ICUHS)一般   1名合格
岡山白陵高校          2名合格
就実高校            3名合格
学芸館高校           5名合格
清心女子高校          1名合格

高校部〈6名受験〉

早稲田大学商学部        1名合格
中央大学商学部         1名合格
国学院大学経済学部       1名合格
川崎医科大学医学部       1名合格
川崎医療福祉大学医療技術学部  1名合格
香川大学創造工学部       1名合格
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令和2年合格実績

小学部〈7名受験〉

岡山白陵中学校         4名合格
岡山大学教育学部附属中学校   3名合格
就実中学校           2名合格
岡山学芸館清秀中学校      1名合格
岡山中学校           1名合格
穎明館中学高等学校       1名合格




中学部〈12名受験〉

朝日高校            5名合格
早稲田大学高等学院       1名合格
慶應義塾女子高校        1名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      2名合格
岡山白陵高校          1名合格
西大和学園高校         1名合格
早稲田大学佐賀高校       1名合格
芝浦工業大学柏中学高等学校   1名合格
明石工業高等専門学校      1名合格
就実高校            7名合格
明誠学院高校          1名合格

高校部

横浜国立大学教育学部      1名合格
九州大学工学部         1名合格
九州歯科大学歯学部       1名合格
立命館大学理工学部       1名合格
立命館大学食マネジメント学部  1名合格
関西学院大学教育学部      1名合格
大阪歯科大学歯学部       1名合格
津田塾大学学芸学部       1名合格
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令和1年合格実績

小学部〈3名受験〉

岡山白陵中学校         2名合格
就実中学校           2名合格
岡山学芸館清秀中学校      2名合格










中学部〈16名受験〉

朝日高校            5名合格
早稲田大学高等学院       1名合格
慶應義塾高校          1名合格
慶應義塾志木高校        1名合格
ラ・サール高校         1名合格
西大和学園高校         1名合格
早稲田本庄高等学院       1名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      1名合格
岡山白陵高校          1名合格
広島大学附属福山高校      1名合格
岡山高校            2名合格
就実高校            5名合格
明誠学院高校          1名合格
学芸館高校           1名合格

高校部〈2名受験〉

近畿大学農学部         1名合格
関西大学法学部         1名合格
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平成30年合格実績

小学部〈5名受験〉

岡山白陵中学校         3名合格
岡山大学教育学部附属中学校   4名合格
広島大学附属福山中学校     1名合格
同志社国際中学校        1名合格
就実中学校           4名合格
岡山学芸館清秀中学校      2名合格
ノートルダム清心中学校      2名合格
岡山理科大学附属中学校     1名合格

中学部〈11名受験〉

朝日高校            5名合格
芳泉高校            1名合格
慶應義塾女子高校        2名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      3名合格
早稲田大学本庄高等学院(1次)      1名合格
明誠学院高校          1名合格
就実高校            6名合格
学芸館高校           3名合格

高校部〈13名受験〉

岡山大学薬学部         1名合格
岡山大学教育学部        1名合格
神戸大学経済学部        1名合格
筑波大学情報学部        1名合格
筑波大学生命環境学群      1名合格
香川大学法学部         1名合格
鳥取大学工学部         1名合格
早稲田大学文化構想学部     1名合格
早稲田大学人間科学学部     1名合格
東京理科大学理工学部      1名合格
同志社大学経済学部       1名合格
立命館大学理工学部       1名合格
関西学院大学経済学部      1名合格
明治大学理工学部        1名合格
近畿大学経営学部        1名合格
近畿大学経済学部        1名合格
京都産業大学経営学部      1名合格
京都産業大学経済学部      1名合格
摂南大学経済学部        1名合格
大阪体育大学体育学部      1名合格
川崎医療福祉大学医療技術学部  1名合格
川崎医療福祉大学医療福祉学部  1名合格
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平成29年合格実績

小学部〈9名受験〉

岡山白陵中学校         1名合格
岡山大学教育学部附属中学校   3名合格
岡山中学校           1名合格
淳心学院中学校(ヴェリタス)     1名合格
就実中学校           2名合格
岡山学芸館清秀中学校      1名合格
ノートルダム清心中学校      1名合格
岡山理科大学附属中学校     1名合格

中学部〈9名受験〉

朝日高校            4名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      1名合格
岡山白陵高校          4名合格
金光学園高校          1名合格
就実高校            3名合格




高校部〈5名受験〉

京都大学工学部         1名合格
同志社大学           1名合格
就実大学薬学部         1名合格
岡山大学医学部保険/検査技      1名合格
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平成28年合格実績

小学部〈4名受験〉

就実中学校           1名合格











中学部〈20名受験〉

朝日高校            8名合格
一宮高校理数科         2名合格
一宮高校            1名合格
慶應義塾女子高校        1名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      1名合格
岡山白陵高校          1名合格
愛光高校            1名合格
同志社女子高校         1名合格
広島大学附属福山高校      1名合格
学芸館高校           3名合格
就実高校             11名合格
岡山高校            1名合格
明誠学院高校          2名合格

高校部〈9名受験〉

九州大学工学部         1名合格
香川大学農学部         1名合格
就実大学薬学部         1名合格
ノートルダム清心女子大学文学部  1名合格
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平成27年合格実績

小学部〈5名受験〉

岡山中学校           2名合格
金光学園中学          1名合格
学芸館清秀中学校        1名合格






中学部〈15名受験〉

朝日高校             10名合格
城東高校            1名合格
慶應義塾湘南藤沢高校      1名合格
立教新座高校          1名合格
開智学園            1名合格
岡山白陵高校          2名合格
岡山高校            3名合格
学芸館高校           4名合格
就実高校            5名合格
陸上自衛隊高等工科学      1名合格

高校部〈5名受験〉

東京大学            1名合格
岡山大学            1名合格
慶應義塾大学          1名合格
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平成26年合格実績

小学部〈11名受験〉

岡山白陵中学校         3名合格
岡山中学校           4名合格
就実中学            1名合格




中学部〈11名受験〉

朝日高校            7名合格
操山高校            1名合格
岡山白陵高校          2名合格
岡山高校            1名合格
明誠学院高校          3名合格
就実高校            3名合格
ノートルダム清心高校       2名合格
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合格実績h17~h25(PDF)


合格体験記(H17~)

R6 慶應義塾志木高校/早稲田本庄高等学院/学芸館高校高校合格  R.H君

私がKJに入塾したのは小学5年生の時でした。小学生の時は中学受験するわけでもなくなんとなく通っているような感じでしたが、中学2年生になると、兄が慶應義塾高等学校に入学し、そこで青春を楽しんでいる姿を見て、慶應義塾に憧れをもち、自分も慶應義塾の一員になりたいと思うようになりました。そして、中学三年生になり、部活を卒業してからは塾にほぼ毎日通い過去問を解くという日々が続きました。
試験の前には先生方に「いつも通りだったら大丈夫」と言っていただき落ち着いて試験に臨むことができ、憧れである慶應義塾志木高等学校に合格することができました。 レベルの高い環境、そして自分の夢のために一緒に頑張ってくださる先生だったり、KJはどこまでも上を目指せる塾だという事を、小学5年生から中学3年生まで通い感じ、体験しました。大量の過去問を採点し、アドバイスをしてくださった先生方、本当にありがとうございました。

R4 西大和学園高校/岡山白稜高校  Y.I君

私は進学塾KJに中2の終わり頃に入塾しました。当時、私は前の塾でのルーティーンで与えられた宿題をギリギリこなしていたくらいで、それ以上のことをしようとする意識は少なかったですが、KJの先生方の手厚いご指導のおかげで徐々にプラスアルファの勉強方法やテスト形式に慣れ、知識や経験を積み上げていく中で学ぶことの面白さを感じられるようになりました。
私が西大和学園高校を目指した理由は、様々な経験を通してレベルの高い仲間たちと切磋琢磨できる環境に身を置くことで自分の医者になるという夢に近づくことができると思ったからです。
しかし西大和学園高校の受験はやはりそう甘いものではなく、KJで年に数回実施されている駿台学力テストでは一度も合格圏に届かぬまま終わってしまいました。けれど、私は諦めようと思ったことはなく、入学試験当日までKJの先生方から過去問をもらってひたすら解いては復習、解いては復習を繰り返していました。
その結果やっと徐々に過去問の点数も伸びていき、見事に合格を勝ち取ることができました。合格の通知を見た時は今まで努力してきたことが報われ、とても嬉しかったです。そして、ここまで支えてきてくれた両親や熱心に指導してくださった先生方、共に励まし合い、頑張ってきた友人たちへの感謝の気持ちがこみ上げてきました。
私が今回の高校受験から得た教訓は、努力は必ず報われることと、いかなる時でも平常心は大切だということです。合格はやはり努力の賜物で手にした時の達成感は半端じゃないです。そして受験はどれだけ平常心で臨むことができるかが勝負だなと改めて実感することができました。
これから受験を控えている人は、ぜひ楽しんで勉強してほしいです。勉強を楽しんで自分の成長が感じられるようになったら100%合格できます。あきらめずに合格をもぎ取ってください。

R4 西大和学園高校/灘高校/就実高校  H.K君

僕が高校受験を意識し始めたのは、中学3年生になってからです。2年生の時までは、他の塾に通っていました。
しかし、そこでは勉強の習慣ができず、成績も伸び悩んでいました。 3年生になってKJに入り、灘高校を受けようという話になり、本格的に受験勉強に取り組むようになりました。 授業のない日も過去問題を解くために自習室へ行き、ほとんど毎日KJに通っていました。それまでの生活とは大きく違っていたため、しんどいと思うときもありました。
しかし、続けていくうちにどんどん点数が上がっていったため、やりがいを感じられるようになりました。 僕はこの受験を通して、「継続は力なり」を実感しました。最初は諦めかけていても、続けることで希望が見えてくるということを肌で感じることができました。 お忙しい中、問題を渡してくださり、解説をしてくださった先生方には本当に感謝しています。高校受験の経験を通して学んだことを活かし、今後も頑張りたいと思います。

R4 慶應義塾高校/慶應義塾志木高校/早稲田本庄高等学院/就実高校  B.H君

僕がKJに入塾したのは小学5年生で、3歳年上の兄の影響です。 小学生の頃は中学受験をするつもりもなくただ楽しいので塾に行っているという感じでした。
そんな僕が県外の高校を受験することを意識し始めたのは兄がKJから慶應高校に合格し、 青春を楽しんでいる姿を見て、自分も…と思った中2の夏でした。 ですが何となく過ごしていた中1中2の頃が響き、初めての模試では志望校再考圏で、合格はほぼ不可能に近い状態でした。 そんな中で誰よりもあきらめずに僕を信じて下さったのがKJの先生方でした。 授業外の忙しいときにも頼んだら必ず過去問を渡してくれ、その問題の解説や反省などを一緒に取り組んでくださるなど、 3人の先生方全員がとても親身に支えて下さりました。合計で100年分以上の過去問を解き、その甲斐あってか1月に成績がぐっと伸びました。
そして入試前には「あれだけやったから大丈夫だ」と思え、本番では、問題の難化や形式が変わっている所にも柔軟に対応できました。 全勝という結果で第一志望校に入学できるのは、サポートして下さった先生方のおかげです。
本当に感謝しています。
僕は5年間KJに通って、「頑張れる人」や、「高い目標を持っている人」こそ、ここに通うべきだと感じました。
そのような人が本気で頑張れ、限界まで自分を追い込める環境がKJにはあります。 そして「KJでの努力は裏切らない」これも僕が身をもって感じたことです。 通っていても上手くいかないこと、辛いことも沢山あります。それに負けなかった人こそが最高の春を迎えられると思います。
ですから皆さんもぜひKJに来てください。自分の夢をあきらめないでください。

R3 慶應義塾藤沢高校/国際基督教大高校合格  M.Yさん

「県外受験がしたい」そう思って、私は中3の春からKJに通い始めました。県外受験しようと思ったきっかけは高校受験を通して新しいことにチャレンジしたいと思ったからです。KJに入ったときの第一印象は「とんでもない人が集まっている」というものでした。周りのクラスメイトのレベルの高さにただただ圧倒されていたことを覚えています。そして、課題の多さにも驚きました。深夜1時まで課題をやっても終わらないという日が続いていて、あと1年これを続けられるのかと思いました。でも入って、3か月ほどたったころには課題の量にも慣れて、だんだんとこれからの受験について考えられるようになりました。
私は英語が得意だったので、英語はほかの人に負けないようにと思っていたのですが、授業を受けてみたら全然わからない文法ばかりでした。学校では文法を習わない授業のスタイルだったので、塾の授業の時に聞かれている文型の意味が分からなくて、先生に「文型とは何ですか?」と聞いたときに「それは、ヤバイ」と言われました。ここで、得意だと思っていた英語がそうではないことを思い知りました。そこから毎週補習をすることになりました。忙しいなか、受動態や文型、現在完了などの文法を教えていただき、おかげで英語の文法をきちんと理解することが出来ました。文法は苦手な私でしたが、長文読解は得意だったので、だんだんと英語の点数も伸びて、自信につながりました。
最初は授業についていくのもやっとだったので、受験についてよく考えることが出来ませんでしたが、毎回の課題をコツコツとこなしていくことで、県外受験をして合格して、その学校に行きたいという気持ちが強くなりました。9月頃から毎日塾に通うようになって、国語ではさまざまな学校の過去問を解いて、文章問題になれるようにし、数学では過去問をひたすら解いて、解ける問題をとにかく落とさないようにしました。高い点数をとれたときと、全然とれなかった時とさまざまでしたが、同じ間違えをしないように直しをしました。そのころには毎日塾に通うのが当たり前になって日常の一部になっていました。
KJは怖い塾のように見えるかもしれませんが、実際はいろいろなアドバイスをくださって、さまざまなことを学べました。私が過去問でよい点数がとれなく、自信をなくしていたときも「あなたは解ける問題を落とさなければ大丈夫」と言ってくださって自信をとりもどすことが出来ました。KJに通っていることを知り合いに話すと、「たらいがとんでくる塾でしょ」と言われてビックリしました。もちろんそんなことはありません。KJは生徒の目標に向かって、真摯に向き合ってくださる塾です!振り返ると忙しい受験生活でしたがとても充実した毎日でした。本当にKJに通えてよかったです。先生方、1年間本当にありがとうございました!!

R3 慶應義塾女子高校/学芸館高校高校合格  M.Yさん

私は小学校5年生の春からKJに通い始めました。しかし、私が慶應義塾女子高等学校への受験を決意し、本格的に勉強を始めたのは入試の4ヵ月前でした。それまでは、月例でもそれなりの点数を取れていた(?)ので、このまま朝日に行くんだろうなぁと思っていました。そんな中、一緒にKJに通っていた友達が県外受験することを知り「負けてられん!」という気持ちと、慶應女子への密かな憧れから、受験を決めました。それでもはじめは悪い点数ばかりで、「どうせダメか…」などと思っていました。そんな私に、先生は、合格した先輩の記録を見せながら「お前もやればこれくらいになるから」と言われ、その後もその先生の言葉を信じ、とにかく自習室に通い続けました。提出した過去問を返却される際、「神がかってる」「天才なのか!?」と褒められる時もあれば、「寝ながらやったんか?」「これはダメだな」と心をえぐられる時もありました。そうして一喜一憂しながらも、最後には点数も安定してきて、無事合格することができました。厳しい塾というイメージがあるかもしれませんが、合格発表の前には一緒に胃を痛めてくれる先生がいます。KJに通えて良かったです。先生方、本当にお世話になりました!!

R2 岡山朝日高校/西大和学園高校合格  Y.S君

「トップを狙う」

私は小学4年生の終わりにKJに入塾しました。初めて塾に行った時の正直な感想は「面白そう」が半分、「危険(ヤバイ)」が半分でした。最初の頃は授業にすらついて行けませんでしたが、自分ができる最大限の事を続けました。6年生になり、入塾時にはドベだった成績も少しずつ上がっできた頃に先生に「灘中学校をうけてみないか。」と言われました。これが私の「灘との長い闘い」の始まりです。がそんなことはつゆ知らず、軽い気持ちで受けることにしました。その時は心のどこかで、「無理だ。」と思いつつ受験し、結果は見事に不合格でした。なんとか岡大附属中学校には合格出来ましたが、何処にぶつけたら良いのかが分からない悔しさが残りました。 中学生になり、あの悔しさを払拭するには灘高等学校に合格するしかないと考え、中学1年生の頃から中学3年生まで第一志望校は変わらず灘高校でした。志望することは誰にでも出来ますし、簡単なことです。しかし、合格するには勉強が出来ないといけません。それも、日本一の高校ですから難易度の非常に高いものが出題されます。が、中学3年生になって受けた駿台模試の結果があまり良くなく、親とも何度も話し合いました。それでも自分を信じて勉強をひたすら続けました。そして、最後の駿台模試では、3教科全国16位、4教科全国12位でした。自分に自信を持つことが出来ました。しかし、そんな時に新たな問題が発生しました。もし、灘高校に落ちた時の進学先です。私は県外の有名私立高校に行きたかったのですが、親がそれに反対するという、いわば家庭内戦争が勃発したのです。結果は敗戦でした。これにより灘高校か地元の県立高校かという状況になりました。冬休み中はクリスマス、正月をも返上して勉強しました。塾にあった過去問(数学は約40年分)は4教科全て解き、出来ることは全てやりました。試験当日、緊張はありましたが、俺はここまでやってきた、という自信のお陰で最後までやり切ることが出来ました。それでも結果は不合格。これで4年間の私の「灘との長い闘い」が終わったのです。 これでは不合格体験記ではないかと思った方もいらっしゃると思いますが、そうではないのです。日本最難関の学校を目指すことで、私は成長したのです。10の学校の勉強をすれば8ないし9の学校には合格するということです。実際、私は岡山朝日高等学校の新入生総代を務めました。つまり、目標の学校に合格する為にはその学校よりも上の学校に合格する力をつける必要があるのです。私は第一志望校には落ちました。運が悪かったから落ちた、と言うのが一番楽で、心の傷が一番えぐられません。しかし、現実に目を向けると、ああすれば良かった、と思うことは少なからずあります。自分の最大の失敗は、自分の力を過大評価、過信してしまったことだと思います。皆さんには私の様な悔しい思いをして欲しくないのです。 さて、ここまで長々と自分の事を自分の手柄の様に話してきましたが、私がここまで闘ってこれたのもKJの先生方が支えて下さったお陰です。生徒一人一人に目を向けて、個々に合ったアドバイスをしてくれて、更に多くのチャンスを与えてくれます。更なる高みを目指して頑張りたいという方や、本気で合格したいと思っている方は是非KJに来てみて下さい。厳しいですが、きっとあなたの力になってくれます。今の自分に満足せずにトップを狙いながら自分の夢に突き進んでください。

R2 岡山朝日高校/慶應義塾女子高校合格  S.Yさん

 私がKJに通う事になったのは、中学2年の2月。それまでは大手の塾に通っていました。当時、その塾に別段の問題もなく、楽しく通っていました。 こんな時期にどうして塾を変えたの?と周囲の方々に聞かれるのも当然の時期でした。 KJに塾を変えたきっかけは、以前通っていた塾を休みがちであった事を母に指摘され、環境を何となく変えてみようかな?と軽い気持ちだけでした。 通い始めたのはそういう経緯でしたが、KJでは3人の先生が、勉強は勿論のこと、笑いあり、怒りあり、人生の先輩としての訓示あり、とても楽しい授業で無理なく通うことができました。 勉強に真摯に向き合う仲間と出会えたのも良かったです。 疲れる時もありましたが、仲間が切磋琢磨する姿を見ていると私もがんばらなきゃ、と奮起出来ました。 中3の冬は、私立高校の受験先を決める時期です。私は地元の私立高校と、岡山市内で受験出来る関西の有名私立高校を志望校として考えていましたが、先生方に慶應女子高校を勧めて頂き、慶應女子を受験しよう!とその気になったのが実は3か月前でした。 そこからは毎日塾へ通い、先生から過去問や苦手な単元のプリントを出して貰い、人生で初めて集中して勉強する自分と向き合いました。それでも自分が苦手とする問題は、自ら進んで問題を解こうと思えず、ついつい後回しにしていました。そんな中で、私の苦手分野を把握してくださっている先生から、束になったプリントを渡してもらい、解いて提出するまでお声がかかる、という非常に有難いシステムは画期的でした。 先生も根気強く付き合って下さったおかげで、慶應女子高校に無事合格することが出来ました。 振り返ってみると、とても充実した受験生活でした。 KJに通うことができて良かったです。私の高校合格はKJのおかげだと自信を持ってお伝えできます。

R2 岡山朝日高校/早稲田大学高等学院合格  K.N君

 僕は中学1年生になると同時にKJに入隊しました。というのも小学生の頃は塾に行っておらず、もちろん勉強もせずに公園で遊んでばかりいた僕にとってKJはまさに軍隊だったのです。サボったり約束を破ったりする度に怒られ、デコピンをされ(これは先生方の生徒に対する愛情表現)る中で徐々にKJイズムが浸透していき、成績は順調に上がっていきました。そして中3になり、あっという間に9月になりました。兄が県外受験をしたこともあり、どこか県外の高校を受けてみようかなと思っていた矢先、先生から県外受験を勧めていただき、早大学院高校を受けようと決心しました。しかし、3,4回受けた駿台模試ではどれも努力圏。やはりそう簡単なものではないなと諦めかけましたが、過去問を解き続け、点数も次第に伸びていきました。入試前には気合いを入れて貰い無事合格を掴み取ることができました。学校の定期テストの順位が3桁だった僕がここまで辿り着けたのはKJのお陰です。

R2 慶應義塾湘南藤沢高校/芝浦工業大学柏中学高等学校合格  I.T君

 僕は小学5年生の10月からKJにお世話になりました。入塾した頃から先生に「勉強をすればするほど高いレベルに行ける」と言われていたのですがその頃はあまりその言葉の意味もわからずゲームばかりしていたため、中学受験で志望校に落ちました。結局繰り上げでなんとか合格することができましたが、高校受験ではこんな悔しい思いを味わわず、一発で合格できるよう、ゲームをやめ極力KJに行こうと決心します。そんな僕に次なる試練が立ちはだかりました。それは某坂46でした。たまたまテレビを見ていると僕のドタイプのアイドルの密着をしていました。その瞬間から僕は虜になってしまい、出演しているテレビ番組を全て録画して、家に帰ればアイドルに癒されまくる生活になりました。ふわふわしている僕をすぐに先生が察知し、先生に"アイドルをとり塾を辞めるか、アイドルを我慢し将来の為に頑張るか"の選択を迫られました。僕は小5の時に先生に言われた言葉を思いだし、自分の未来について真剣に考え、塾で頑張ることを決意しました。とはいえ、メンタルの弱い僕は心を射止められた存在を忘れることができず、誘惑に負けてしまいそうになることが何度かありました。そんな時も見捨てず見放さず、いつも手を差し伸べてくれる、時には厳しい言葉をかけてくれたKJの先生や競い合えるKJの仲間のおかげでなんとか勉強を優先することができました。アイドルへの執着を我慢でき、勉強に集中できる状況ができたのは夏休みが終わった頃でしたが、過去問やプリントをいつも用意してくださる先生方のおかげでなんとか受験科目の底上げに成功しました。僕の最大の弱点であるメンタルもKJの先生方に強くしていただき、面接も無事に終えることができました。学校の定期テストでも中の上の僕がSFCに合格できたのはKJのおかげです。KJに入ったことで僕は頑張ることができました。あの時KJに入って良かったです。今僕は関東に引っ越しました。塾に行かなくていい安堵感とKJに行けない寂しさに苛まれています。先生お世話になりました!

H31 岡山朝日高校/ラ・サール高校合格  S.K君

 中学校の入学と同時に入塾しました。僕は部活で剣道をしていて、中3のときには受験生であるにもかかわらず、夏休みの最後まで部活第一ですごしていました。9月になるとまわりの人が本格的に勉強し始め、スタートが遅れていることもあるので、危機感を覚えました。受験勉強のシーズンでは、限りなく多い過去問の量に何度も心が折れそうになりましたが、先生方の熱い指導と圧によって万全の態勢で試験にのぞむことが出来ました。本番では緊張しミスも沢山しましたが何とか受験の目標であったラ・サール高校に合格しました。

H31 岡山朝日高校/岡山高校合格  Y.Yさん

中1の時、初めてKJに入り、今までとの環境の違いに圧倒されました。何よりも先生方のやる気が違う。生徒以上かもって思いました(笑) 自分に甘々だった私は、先生が与えてくれた頑張る機会をうまく利用することができず、続けられなくなり数ヶ月で退塾。塾を辞めて、自分の得意なスポーツに専念しましたが、学力は下がる一方で・・・。 私にはKJしかないと思い、再び入塾することを決意しました。入塾したばかりの頃は、辞めていた時期の悪いリズムが残ってしまい、なかなか授業に追いつくことができませんでしたが、まわりの仲間に少しでも追いつけるようにと頑張り続けました。 英語の基本的な文法や単語を全く理解していない私は、先生から「中1のものからやり直したら?」と言われ、I am ~ .から勉強し直しました。先生がくださるプリントをしているうちに、自分が理解していなかった量の多さに驚き、やってよかったと思うようになりました。その後も、先生方は私の苦手な単元を見つけてくれ、プリントで復習を続けました。  受験が近づくにつれ、授業はもちろん授業外でもたくさん入試を解きました。先生方が授業の合間を縫って採点してくれ、わからないところは丁寧に教えてくださいました。毎日塾に通い、学校→塾→夕食→寝るの繰り返しでしたが、勉強が嫌になることはなかったです。自分のことをよく知ってくれている素敵な先生方がいるKJをいつの間にか好きになっていたからだと思います。先生に怒られて、たくさん泣いて、涙で服に大きな模様ができた次の日も必ず塾にいました。気づいたらKJの自習室にいたっていう日もあるくらい、私の大切な居場所になりました。数え切れないほどの過去問をして、これだけやったんだからと最後には自分自身を勇気づけることができました。でも何より先生方がついてくれていることが心強かったです。先生方が自分の頑張りを認めてくれ、最後の最後まで応援してくれたから諦めずに頑張れたのだと思います。 受験の前日、ある先生が休みにも関わらず心配だったからと塾に駆けつけてくれました。私は驚きと嬉しさのあまり号泣してしまいましたが、先生は「泣く時間なんてないやろ。最後まで諦めんなよ!」と私を励ましてくれ、固い握手を交わしました。 当日の試験会場で私は、絶対に合格して目に見える形でお礼をしたい!と思い、強い気待ちで試験に臨みました。 合格発表の日、自分の受験番号を見つけて涙が止まらなかった時も早くKJの先生に伝えたい気持ちでいっぱいでした。何よりもKJの先生に。 3年後、また先生方の最高の笑顔が見れる日まで、私は大好きな塾KJに通い続けます。

H31 岡山白陵高校合格  K.Y君

私がKJに入塾したのは6年前でした。その頃の私はこの塾に怯え、とんでもない所に入ってしまったなぁ、と思っていました。授業のスピードは早く、ついていけない時がありました。しかし、そのときは「理解できとるか~?」などと、先生が確認を取ってくれます。なんて優しいのでしょう! それから6年もの月日が経ち、私はすっかり受験生に。夏休みの時は点数も伸びず、1回だけ受けた駿台模試でも岡山白陵は努力圏。このままではまずいですよ!と、頭の中では思っていても具体的な行動には移せず悩んでいたときKJの先生は救いの手を差し伸べてくれました。まず、毎日自習に来ること。次に過去問を解くこと。そして、間違えた問題を解き直すこと。そんな、基本的なことを1から教えてくれました。これを繰り返し行っていると、冬休みにはメキメキと点数が上がっていきました。この時、私は「これが勉強の王道か…」と思いました。 忙しい中でも私が過去問を下さいと言えば出してくれた先生方に感謝。そのおかげで無事第一志望の高校に合格することができました。 6年間通って本当によかったです。

H31 早稲田大学高等学院合格  M.M君

僕は生粋のゲーマーです。小四からKJにお世話になり始めましたが、その頃には既にゲームに没頭していました。その姿は、国語の先生に「寿命を削りに削ってゲームをやっている」と言われるほどでした。そんな生活が終わったのは、中学二年の終わりのことです。塾の親しい先輩がとある名門校に合格したことをきっかけに、自分も早慶附属校を受験することを決意しました。ですが、今のままではどこにも受からないであろうことも気づいていました。受けるからには落ちたくないと思った僕は、毎日塾に通うことを計画、実行に移しました。もちろん、計画を実行するにあたって、ゲームとの距離が離れることは間違いありません。当初は禁断症状が体を蝕みました。震える手をゲーム機に伸ばそうとしたのも一度や二度ではありません。ですが、忙しくても頼めばプリントをすぐに渡してくれ、質問にも快く答えてくださる先生方、同じ目標に向かって机に向かい続けるライバル、KJの全てが、僕をゲームではなく勉強に向かわせてくれました。その結果、夏明けに解き始めた過去問でもかなりいい成績を残すことができました。さらに、満を持して受けた駿台模試では三科目全国二十八位、早稲田学院第一志望者の中で一位、そのほかに書いた名門校でも軒並み十傑に入ることができるという、中二までの自分では考えられないような成績を残すことができました。これも全てKJのお陰だと断言できます。結局僕は自己推薦入試という面接の形態をとった入試で高校入試を終えましたが、自己推薦入試に合格したのも、一般入試に対する確固たる自信からだと思います。僕が夢の早稲田に入学を決めたのは、KJの支えがあってこそです。
さあ、岡山のゲーマーよ、集えKJへ。

H31 慶應義塾湘南藤沢高校/学芸館高校高校合格  M.Kさん

私は中三の6月にKJに入塾しました。 最初の入塾テストでは空前絶後のお釈迦様も菅原道真もびっくりポンな点数をたたき出しました。 そしてその日から毎日塾に通い1年生のプリントからやり直しました。先生に私の英語力の無さに呆れられながらも頑張り続けました。しかし、いざ過去問を解いてみると長文は何が書いてあるのか全く理解出来ず、文法もめちゃくちゃでした。そこで弱かった私は英語から逃げ出し、問題文が日本語で書かれている数学に重きを置いて勉強し続けていました。そのおかげで数学の点数は少しずつでしたが伸びていきましたが、英語は全くできないまま、気づいたら受験2週間前になっていました。自分でも薄々「このままじゃやばい」と感じてはいたけれど、なかなかやる気になれずにいました。 ある英数特訓の日、数学でラ・サールの過去問を解いたら良い点数が取れたのでウキウキの状態で帰ろうとして部屋を出たその時、すんごい顔をした英語の先生に捕まってしまったのです。その瞬間「おわったな...」と確信しました。案の定、「できない英語から逃げてどうするんだ」と叱られ、涙でぐしゃぐしゃになりながら帰りました。 そして次の日から私には、英語の過去問を解かないと数学・国語はやらさないというルールが発動され、毎日最低2つは英語の過去問を解き、分からない単語は確実に覚えるということを繰り返していました。 ついに私が受験に出発する前日になった時、英語の先生は、私のために自分の休み時間を削って1対1で2時間も長文の解説・文法・英単語を教えて下さったのです。当日も空港に行く直前、気合を入れてもらうためKJに寄ると、語彙力のない私にはとてもありがたい国語の熟語集・数学の過去問と解説・基本的な英単語など沢山のものを受け取り、「落ち着いてやれば大丈夫や」と送り出してもらいました。 受験当日の朝は、2ヶ月ほど前に私が絶対受からない位置にいた時、ある先生が冗談で言っていた「もしお前が受かったら俺泣くわ~」という言葉を思い出し、「絶対泣かせてやる!」という思いで頑張りました。 もしかしたらKJに少し怖いイメージがある人もいるかもしれません。少なくとも私はそうでした(笑)でも、絶対に2人以上で叱ることは無いし、私が涙でぐしゃぐしゃになっていたあの日も、数学の先生は隣で優しく声をかけて下さいました。全てがゼロの状態からスタートし、わずか8ヶ月で合格に辿り着けたのは本当にKJのおかげです。先生の持つスゴ技によりおでこは固くなるかもしれませんが、先生を信じていれば絶対に大丈夫です! 

H31 慶應義塾高校/慶應義塾湘南藤沢高校/慶應義塾志木高校/早稲田本庄高等学院合格G.H君 

僕は中1から3年間KJに通いました。そして受験を終えて僕が思ったのは、KJはまさに「合格請負塾」だということです。入塾当初は強面の先生、みんなの計算スピードや国語の知識、そしてたまに(?)炸裂するデ〇ピンなど、今まで経験したことのない色々なものに圧倒され、今まで塾に通ったことのなかった僕は「これが塾なのか…」と面食らってしまいました。しかし同時に、強気な先生やレベルの高い授業から、「ここで三年間頑張れば確実に成長できる」という安心感もひそかに感じていました。そんな複雑な心境で、みんなに追いつこうと必死に授業、宿題をこなしていくうちにみんなとの差も縮まり、最初は緊張で笑えなかった先生の冗談にも笑えるようになっていた自分がいました。今思えば、僕が3年間サッカーと両立しながらサボらずに頑張れたのも「先生」という脅威があったからかもしれません。3年の9月からは部活も引退し、本格的に受験勉強を始めました。どの教科でも志望校は勿論、全国の難関校の過去問を解きまくりました。その甲斐あって、どんな問題にも対応する力を身に付けられました。毎日の授業だけでも忙しいのに慶應の過去問を準備してくださった先生方には感謝しかないです。入試直前では、「いつも通りやれば大丈夫や」と送り出してくださり、強気な気持ちで試験に挑めました。全勝という結果はKJに通わなければ残せなかったと思っています。これがKJが「合格請負塾」である理由です。通うのには多少の勇気が必要かもしれません。ですがその勇気を無駄にはさせないのがKJという塾だと思います。 

H30 慶應義塾湘南藤沢高校 / 慶應義塾女子高校合格 R.Hさん

私は、家で机に向かわない分、塾で集中して勉強するようにしていました。KJはそのようにできる環境が調っています。自習室はもちろん、たくさんの課題をくださる先生方、競い合える周りがそうでした。一転して、授業は先生方の話を中心にとても楽しいものでした。KJから離れた今、いかに助けてもらっていたかを実感し、ありがたく思っています。 

H30 慶應義塾湘南藤沢高校 / 慶應義塾女子高校 / 早稲田本庄高等学院(一次)合格 S.Mさん

 私は中学1年生から約3年間KJに通いました。もともとあまり勉強が好きではなく、特に学年が上がるにつれ難易度も上がっていく数学には苦戦しました。 1年生のあいだは宿題をこなすだけでもなんとか周りについていくことができたので、「なんだ、楽勝じゃん…。このままいけば3年生になってもどうにかなるんじゃない?」と思っていました。しかし、物事は決して甘く見てはいけません。後で必ず痛い目にあいます。 2年生になると案の定9月に行われたテストで見事にしっぺ返しをくらいました。なんと100点満点の数学のテストで10点を取ってしまったのです。このころから私は密かに慶應の附属高校にあこがれていたので数学があまりにもできないという事実に打ちのめされました。ある日落ち込んでいた私に追い打ちをかけるようにO先生に2つの選択肢を提示されました。 「来れる日は毎日自習に来るか、塾をやめるか」 もともと負けず嫌いで周りを気にする性格だった私は「意志が弱い」と思われたくない一心で「自習」を選択しました。今思えば先生は私の性格を把握し上であの選択肢を提示し、私は先生の思い通りになっていたのかもしれません。そう考えたらとてもすごいです。その後、先生方のおかげで勉強に打ち込めるようになりました。すると、次の数学のテストではいきなり高得点を取ることができました。自分の努力の結果とその成長が目に見えるのが楽しく、勉強することがどんどん好きになっていきました。こうして、学校が終わってすぐに自習室に行き、塾が閉まる10時20分ぎりぎりまでテキストや間違えなおし、自習プリントを解きまくるという生活を送ること数か月、ついに3年生の受験シーズンになりました。 もともとSFCだけを受験するつもりでしたが、先生に勧められ更にハイレベルな慶應義塾女子高等学校も受験することに決めました。初めは、せっかくのチャンスだから受けるだけ受けてみよう、いう軽い気持ちで受けていました。しかし、駿台模試を何度も受けるにつれ慶應女子の合格判定が「努力圏」→「可能圏」→「確実圏」と変わっていたので、自信もついていきました。また、受験が近づくと何人もの生徒を難関校に送り出した先生方に「大丈夫だろう!!」と言われ、「そうだ!自分は大丈夫なんだ!」と考えるようなりました。学校と食事、睡眠以外はKJという日々を約1年半続け、KJが第2の家と言っても過言ではありませんでした。最後は「よく頑張ったもんな」と褒められ、大きな自信になりました。途中、厳しいこともたくさん言われますが、最後はきちんとほめてくれます! 受験の前日と当日は少ししか勉強をしませんでした。少しといっても試験の形式を確認するために各校の過去問を1年分解いただけです。緊張は十分なほどしていたので、リラックスすることが大事だと考え、音楽を聴くなど自分の好きなことをして過ごしました。今まで誰にも負けないぐらい勉強してきたんだという自信と落ち着いた心のおかげで最高の状態で試験に臨むことができました。 こうして私はKJで勉強したこと、身についた勉強の習慣などのおかげですべての学校に合格することができました。 KJの先生方はやる気がある人には必ず自信と実力を与えてくれます。私はうまく先生の策略に引っかかって引っ張り上げてもらいました。(笑)とても感謝しています。 KJに入って心からよかったな、と思います。本当にありがとうございました。先生を信じていれば間違いなし?です!!

H30 慶應義塾湘南藤沢高校 / 学芸館高校合格 C.Y君

 今回、僕がこの合格体験記を依頼された時、本当に自分が書けるのだろうかと不安になりました。が、悩んでもしょうがないということで、自分がこのKJに約3年間通って思ったこと、考えたことを書きたいと思います。  KJに通ってわかったことは、「何事も続けてみるものだな」ということです。自分は塾に通いはじめた頃は、先生が厳しいのが本当にイヤで、あまり塾に行きたくありませんでした。しかし、3年生となり受験に向けての勉強を進めていくなかで、「先生方が厳しいのは、自分が嫌いだからではなく、自分に本当に合格してほしいからではないか」と思うようになりました。これは、少し自分の思い過ぎかもしれませんが、KJの先生方がどの生徒に対しても本気で、真剣に向き合い、絶対に生徒に勉強の楽しさを知ってほしいと願っているのは確かだと思います。  今年の春から、僕は長い間自分にとって憧れでしかなかった素晴らしい高校での新生活を始めることとなりますが、これまでKJで過ごした時間を忘れず、自分の夢を探していきたいと思います。  また、僕と同じようにKJに通って、努力が報われる人がこれからどんどん増えていくことを願っています。

H30 岡山大学教育学部合格  R.Sさん

 私は、AO入試を受けようと前から考えていました。そのためには、センターで点をとらなければならなかったので、そのことを先生に相談してみんなより早くセンター対策に取りかかりました。私は何から手をつけたらいいのか全く分からなかったので、先生に苦手な科目や分野を言って、対策プリントなどをたくさんもらい、言われたことだけをしてきました(笑)その勉強方法が私には1番あっていました。家で勉強することが嫌いだったので、基本的にシャーペンを持ってするものは全部塾でやって、暗記科目などを家でするようにしていました。  また、私の友達は指定校推薦で決まった子が多くて、なんで私だけ点がのびずに苦しい思いをして勉強しているんだろう……。と、ふとした時にいつも考えていました。でも塾に来ると、みんな自分の目標に向かって一生懸命頑張っていて、その姿を見て私はいつもパワーをもらい、最後まで諦めずに勉強することができました。  チューターの先生には、分からないことだけでなく、勉強方法やどうしたら点がのびるか、など一緒に考えてもらったり、たくさんのことを教えてもらいました。頼れる人がたくさんいて、とても救われました。中学生の時に教えてもらっていた先生方の授業が高校ではなかったので、関わる機会があまりなかったのですが、会ったときはいつも声をかけてくださり、受験期で辛かったときも励ましてくださり、とても嬉しかったです。  受験期、勉強しているのに全く点は伸びないし、今までで1番の絶望を味わったし、本当に辛くて苦しかったけど、最後まで頑張れたのは先生方やチューターの先生、周りのみんなのおかげです。素敵な人にたくさん出会えたし、KJで中学から6年間頑張って本当に良かったです。ありがとうございました。

H30 筑波大学情報学群合格  H.S君

 僕は、KJに約6年間お世話になりました。  中学の時には、先生方が苦手な分野を自分が理解できるまで教えてくださり、とてもありがたかったです。また、月に1回あるテストでは順位が発表されるので、他の仲間と切磋琢磨して勉強できました。  高校のときには、1・2年生の部活が一番忙しい時期で勉強に手が回らなくなったときも先生方が親身に相談にのってくださり、勉強と部活の両立をはかることができました。3年生の受験期では、自習しやすい環境を提供してくださったり、チューターさんがわからないことを一から丁寧に教えてくださり、本当に助かりました。  KJに入って一番良かったと思うことは、再テストの徹底ぶりです。たとえ小テストでも何点以上でないともう一回、もしくはテストに落ちるごとに合格条件が厳しくなる。これは、とても辛いものでしたが、逆に学力が伸びた要因の一つだと思います。この徹底さはKJでしかできないことだと思います。是非、KJに足を運んでみてください。

H30 岡山大学薬学部合格  K.O君

 僕は小学3年生から高校3年生までKJにお世話になっていたので、僕の勉強スタイルはKJに作られたといっても過言ではないです。 KJではみんなで答え合わせをするので、サボったりする習慣がつかないのが良いと思いました。  僕は理系科目は比較的得意だったので、センターで心配なのは国語と英語でした。ですが、学校では充分な準備をしてもらえなかったため、塾でやったセンター国語の演習はすごく役に立ちました。また、前期試験の勉強では、自分が受験する大学の赤本を解いて解説を見てもわからないときは、担当の先生に聞いて解決していました。  KJは生徒一人一人の要望に応えて受験をサポートしてくれたので、とても助かりました。

H29 慶應義塾湘南藤沢高校合格  N.K君

 僕は、中学二年生の夏まで野球しかしていませんでした。そんな僕でも、慶應に合格することができました。なぜなら、KJの先生が野球しかしていなかった僕に、勉強のやる気を与えてくれたからです。初めは、授業の内容が難しすぎて、テストでも最下位のあたりでした。そんな僕に、いつもO先生は慶應の魅力を授業で話してくれました。僕は、いつもその話にやる気をもらっていました。中学三年生の夏に、スマートフォンを先生に預けることにしました。僕は、切り替えが出来るような器用な人間ではなかったからです。それ以降今まで以上に本気になって勉強を行いました。学校が終わるとすぐに塾に来て、数学のプリントをもらったり、国語の入試を解いたり、英語の単語を覚えたりしました。しかし、一向に結果は出ずいつもイライラしていました。9月、10月、11月の駿台模試では、慶應はE判定でした。慶應合格なんて絶対無理だなと、自分でも思いました。しかし、先生方は、今まで以上に熱心に勉強を教えて下さいました。どちらかというと、僕の方が諦めていた方かもしれません。そんな、熱心な先生方のおかげで12月の冬期講習の頃くらいに少しずつ結果が出るようになってきました。1月に入ると、段々勉強をするのが苦じゃなくなってきました。2月の初めに、S先生が、慶應対策の英語を授業以外で行ってくれました。そのおかげで英語の追い込みをかけることができました。いざ入試の当日は全然緊張しませんでした。むしろ、楽しみでした。どんな問題が出るのだろうかと。そのおかげでいつも通り、いや、いつも以上の力を発揮することができたと思います!もし、僕がKJに通わなかったなら慶應合格なんてありえなかっただろうと思います。あのまま、野球馬鹿のままであっただろうと。今まで、支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!先生方のおかげで慶應合格することができたと思います。KJで、教わったことを慶應に行っても活かしていきたいと思います!

H28 香川大学農学部合格 H.Y君

 私は、小4からKJに入り9年間お世話になりました。KJの先生方に小学生の時から徹底的に自分たちの勉強管理をしてもらいました。私は家では、テレビ・漫画・携帯などでダラダラと時間を無駄にしてしまう性格なので、先生方のご指導は大変ありがたいものでした。また、月に一度の月例テストがあり、順位も出るので同級生に負けたくないという気持ちになり、より一層勉強に励むことができました。
高校部では、自主的に勉強ができる環境でした。夜10時まで自習室が空いており、いつでも気軽に質問できる先生方がいるので、部活で忙しい私たちにとってとても有難く、自分のペースで学習できました。部活も勉強も両立したい高校生には是非KJに入ってもらいたいです。また、進路を決める際にも親身になって相談をしてくださりました。
私が9年間KJに通って一番素晴らしいと思うことは、先生方は勉強だけを教えていないということです。勉強を教えるということは、学習塾として当たり前です。しかし、KJは人としてやるべきことも教えてくれました。塾に入る時に、挨拶をせずにやり直しさせられる生徒を何度も見てきましたし、先生との約束を何度も破って、怒られている生徒を見たこともあります。だから、KJでは、学力そして、人間性を高めることができると思います。そして、それらはきっと将来に活かすことができると思います。

H27 東京大学理科Ⅱ類合格 S.Tさん

 学校が終わってすぐから、夜の10時まで毎日静かに自習できる環境があるというのはとてもありがたかったです。
 家だと一人なので自分に甘くなりがちですが、塾では周りに人がいる分、自分もやらねばという気持ちになれました。
 大学生の先生も、様子を見にきて声をかけてくださるし、質問に行くと一緒に考えながら教えてくれるので、考え方まで理解がしやすかったです。

H27 岡山大学薬学部薬学科合格 N.Tさん

 私は高校生になってからKJに入りました。中学校までは授業形式の塾に通っていましたが、高校に入学してからは学校の授業の進行スピードが中学校の頃と比べて格段に上がり、毎日の予習・復習・宿題もかなりキツくなると聞いていたので、自分の好きなタイミングで質問できる環境に身を置きたいと思ったからです。
 私がKJに入って最も良かったと思うのは、自分のわからないことを分からないまま放置しなくなったことだと思います。私の母校は基本的にいつも質問ウェルカム状態で、土曜活用授業という質問を受け付ける時間も設けられていため、とても良い学習環境だったのですが、やはり人気のある先生の前には長蛇の列がいつもできており、自分の質問を受け付けてもらえるまでに45分も立ちっぱなしということもありました。それに対してKJは待ち時間に勉強ができるので、時間を有効に活用することができました。
 次に良かったと思うのは、長時間の勉強に体を慣らすことができたことです。家だとどうしても眠たくなってしまい、机に突っ伏したまま1時間くらい寝てしまうことがよくあったので、程よく周りの音が聞こえる環境下の方がはるかに勉強がはかどりました。
 あとKJの授業と小テストにとても感謝しています。学校の授業だけではわからなくなったところも、塾の授業を通してわかるようになるということもありました。
 高校3年の朝日祭が終わってからではなく、もう夏休みのあたりから塾が開いてから閉まるまでずっと勉強し続けても早すぎることはありません。思った以上にセンターマラソンが始まると自分の苦手科目に割く時間がないので、夏休みの間に徹底的に対策を練っておくべきです。自分の志望校の難易度を知ってくためにも赤本を1年分やっておくことも薦めます。

H27 慶応義塾湘南藤沢高校/開智学園高等部(S類)/立教新座高校合格 K.Y君

プロローグ 
 中学校の生活半分はKJ………といっても、再テストの常連・やる気ゼロ・宿題も済ますだけ。
つまり、「終わらせたらそれでいい」と思っていた。
そんな僕が「慶應?」ありえるんです。
 時は、中学3年生の春。塾の先生に「慶應、受けてみたら?」と言われた。「はい」とは言ったものの、やる気なし………まぁ受けるだけでいいや、そう思っていた。
 でも僕は変わった。そう、KJは人を変える塾だった。

1章 ターニングポイント 
 まず、いきなり「このままだと高校浪人」(当時の僕は、夏休みを前に内心まだ余裕をかましていた。しかし、この言葉が後で現実味を帯びることに………) その言葉にショックを受けている間もなく、夏休みから猛特訓がスタート。このとき気づいたKJの良さ ・先生の説明が端的で明確 ・すぐ答えではなく、何度も考えさせてもらえる ・思いっきり叱ってくれる しかし、いろいろプリントや過去問をしても、全くあがらない成績………このままでは高校浪人か。
 テストと格闘を続けながら気がつけば11月に。なかなか結果を出せず、停滞していた僕を先生の一言が目覚めさせた。
「いつか、やってきたことは爆発する」

2章 先生の言ったことは現実に………(高校浪人の方ではない)
 12月 ついに成績が急上昇↑
このとき思っていたKJの良いところ
 ・向上心をもつ生徒が多い
 ・優秀なライバルが多くなる
 ・気づいたらやる気が出ている
 ・先生の言うことは現実化する

3章 最後は褒めてくれる
 章題の通り、ほとんど褒めてもらっていない………(笑)  
このとき………叱られる(95%)        
       雑談(3%)        
       ほめてもらう(1%)だったが…… 
受験の際、「ここまでやったから大丈夫」と言われた。そして、先生の言うとおり、「ここまでやったんだから大丈夫」という自信をもっていた。いや、もつことができた。
 結果、みごと(?)志望校に合格することができた。このとき気づいたKJの良いところ ・やる気が持続する ・入試に出るといったことは本当に出る。

エピローグ いままで支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。これからKJに通う方も先生を信じて頑張って下さい。精神力・人間性・学力全て成長できる塾だと思います。

H25 慶應義塾湘南藤沢高校/早稲田本庄高校/岡山白陵高校合格  S.U君

 中学校二年生のころまで宿題もろくにせず、再テストの常連だったこの僕が、慶應や早稲田に合格できたのは偶然なのか、奇跡なのか?受験が終わった今、三年間のKJ生活を振り返って考えてみた。そして結論。合格は偶然ではなく必然である。なぜならKJは不可能を可能にする塾だから。KJのいいところ授業がわかりやすくておもしろい。先生方が個性豊かで楽しい。クラスも少人数なので、一人一人の面倒をみてもらえる。特に中学校三年生になってからは、それぞれの志望校にあった過去問やプリントなどで、志望校対策をしっかりしてもらえた。でも、何よりもすごいのは、なぜかやる気になってしまうことだ。僕の場合、先生方に叱られたり(90%)、励まされたり(8%)、たまに褒められたり(2%)してるうちに、やる気が芽生え、絶対に合格したいという意欲につながった。恐るべしKJ流マインドコントロール。そして、KJのみんなもそのマインドコントロールにより(僕だけ?元々まじめ、優秀な人多数)やる気に満ちあふれている人が多いので,刺激し合い、勉強を教え合ったりして、みんなで一緒に伸びていくのが感じられた。ライバルであり最高の同志、KJの仲間がいたからこそ、共に頑張り、パワーをもらい志望校にも合格できたのだと思う。
受験で上京する時、先生に「今までよくがんばった。いい勝負ができるから、思いっきりぶつかってこい!」と送り出してもらった。おかげで前夜も緊張することなく、「ぼこぼこにしてやる〜」とむしろ楽しみでワクワクした。
僕はKJのおかげで志望校に合格し、楽しい高校生活を送っている。そして親元を離れた今、僕はホームシックよりむしろKJシックになっている。家よりも愛したKJに通えなくなったのは、とても悲しい。

H25 芳泉高校合格  H.S君

 僕は中学1年生からKJに入りました。最初はみんなについていくので精一杯でしたが、先生方の念入りな指導により、めきめきと力をつけていくことができました。答えだけでなく、問題を解く過程もしっかりと見ていただき、時には厳しい注意を受けることもありました。この塾に入って、辛かったことも苦しかったこともあったけど、最後までやり抜いて第一志望の高校に合格できたのでよかったです。KJに入れば勉強だけでなく、心も鍛えることができ、人間として成長できると思います。

H25 慶応義塾湘南藤沢高校/慶応義塾高校合格 N.S君

 KJに通っていなかったら、おそらく慶應に合格した今の自分はいなかったと思います。というのもゲームばかりしていて、テストでは150位近く(200名中)の成績だった自分の勉強のやる気を伸ばし、自分の勉強を向上できたのはKJしかないという思いからです。 KJの授業は内容が濃く、おもしろいです。先生は用語や公式を独特な覚え方で教えてくれたり、授業中に最新のニュースや面白い話をしてくれたりするので、楽しく授業を受けることができ、勉強をゲームより楽しく面白いものにできました。また、入試前には生徒一人一人と真剣に向き合い、「今、自分が何をすべきなのか」、「時間をどのように活用していけばよいのか」ということを適切にアドバイスしてもらえます。そのため、自分に無理のない勉強ができました。そして、その先生の支えで自分に確かな実力がついてきて、合格というゴールにたどり着けたのだと思います。ありがとうございました。 KJは自分の可能性を広げてくれる塾です。「塾を始めようかな?」と思っている人は一度足を運んでみてください。きっとKJにしかない良さを実感できると思います。

H20 岡山白陵高校/灘高校合格 T・K君

 僕は小学校4年生からKJに通っていました。KJの授業は、面白く、わかりやすいものです。僕たちが興味を持てるように優しく解説して下さったり、時には厳しく指導して下さいました。また受験に関しても、難関校に挑戦するようにすすめて、励まして下さいました。その先生方の励ましで最後まで、頑張ることができたのだと思います。僕はKJの先生方に本当に感謝しています。6年間KJに通って得た学びの姿勢を今後の人生に活かしていきたいと思います。

H20 岡山白陵高校合格  A・Kさん

 私は、小学校5年生のときから中学3年生までの5年間KJに通っていました。KJには良いところがたくさんあります。その内の三つを紹介したいと思います。 一つ目は、計算の解く速さを身につけることができることです。KJでは、計算の基礎をしっかりとして、授業時に確認テストで自分の力を確認することができます。だから、KJの生徒はみんな計算が早く、また正確に解くことができるので、入試の時に役立ちます。 二つ目は、先生方の指導方針です。KJの先生方は誰にでも平等に、一生懸命指導してくださるので、一人ひとりの成績が伸びていきます。 三つ目は、夏休みの最後に遠足があることです。小学校6年生と中学校3年生で大阪のエキスポランドへ行きました(今年は、姫路セントラルパークでした)。受験勉強の息抜きに最高なご褒美だと思います!!また、この遠足を通じて、先生と生徒の距離が縮まるので、先生達と気軽に話ができるようになりました。 KJには、まだまだたくさん良いところがあります。KJのおかげで私は、岡山白陵高校に合格することができました。先生方、5年間本当にありがとうございました。

H20 岡山大学附属中学合格  S・Hさん

 私は、5月にKJに入りました。私のクラスのみんなはとても面白くて、楽しかったので、入った頃は勉強が少し難しくて、大変だったけど、頑張ることができました。クラスのみんなが“とおせんぼ?”という遊びを教えてくれたときは、とてもうれしくて休み時間になるとみんなでやりました。私は、初めて毎日塾に行きたいと思うようになりました。まあ、ときどき先生が怖くなるときもあるけど、、、、、、!笑ったり、楽しかったり、遊んだり、勉強したり、いろんなことをして6年生をKJでクラスのみんなと過ごせてよかったと思います。これからもKJで頑張りたいです。

H20 慶応湘南藤沢高校・成蹊高校・桐蔭学園高校 合格

 S・0さん 私は中学1年の時KJに入塾しました。関東の私立高校を受験すると決めていたので、CHクラスに入りました。入塾してみて、みんなの計算のスピードに圧倒され、また、O先生に怒られるのが怖くて、毎回泣きながら帰っていました(ちょっと大袈裟です)。何度「辞めたい!!」と頼んだことか(事実です)。そんな中で私を支えてくれたのは塾の友達でした。だんだん雰囲気に慣れてきた私は、K先生の冗談にも笑えるようになり、O先生につっこみを入れられるようになり、キティ好きのI先生に褒めてもらえるようになり(これは凄いことなのです)、そのうちに塾に行くのが楽しくなりました。このまま順調に受験に突入!!かと思っていた私でしたが、中3の夏、友人関係でトラブルが起こり、一時期塾を辞めようかと思う程悩みました。その時、相談に乗り、アドバイスを下さったのが、怖くて仕方なかったO先生でした。先生は「目の前の問題から逃げずに、ちゃんと反省して、自分の力で対処しなさい」と何度も励ましてくれました。その後、友達とも仲直りができて、共に声をかけあって受験勉強を頑張り合えるいい仲間になりました。先生のこの励ましは、受験の時にも、とても役に立ったと思います。なかなか模試やテストの成績が伸びなくて、「志望校を変えたら」と親から言われても、「自分の行きたい学校を受験したい!」と主張できたのは、「目の前の問題から決して逃げずに立ち向かうこと」の大切さを教えて下さった先生方の存在があったからだと思います。「最後まであきらめず、自分を信じて、頑張り続けること」という先生の励ましを心から信じることができたのも、そんな辛い時期を経験したからだと思います。KJは、私にとって勉強だけでなく、人生の中で大切にしなければならないものを教えてくれた所でした。KJで学んだ3年間は、私にとって大切な宝物です。

H20 岡山白陵中学・岡山中学(東大・医学部コース)合格

 H・I 君 KJには四年生の終わりから通いました。塾に行くのは初めてだったので少し心配でしたが、すぐに慣れました。授業中には先生が「10億円を1日で使うには、1秒間にたこ焼きを○○個食べなくちゃいけない」と計算したりします。いつも問題と関係のない話になるので、どうしてこの話になったのかな、と先生と一緒に考えます?? KJで同じクラスになった人は、みんなおもしろい人ばかりでした。みんなで遊びを考えて休み時間にしていました。考えた遊びは10種類位有ります?? KJはとても楽しくて、休みたいと思ったことは一度もありませんでした。中学校ではKJに通いませんが、絶対に遊びに行きます。

H19 岡山白陵高校 合格 E・Y さん

 「これが塾?」私の第一印象です。私は今まで塾というものに行ったことがなく、塾と言えばひたすら勉強するものと思っていました。しかし、KJは違いました。授業中になぜかいきなり歌いだす英語のK先生、楽しい話で場を盛り上げてくれる数学のO先生、キティラーの国語のI先生、変な豆知識!?を教えてくれる理社のO先生。キャラの濃い4人の先生方による授業はどれも面白く、分かりやすいものでした。そのおかげで初めての塾でしたが、三年間一度も塾が嫌になることはありませんでした。先にも述べた様に、私は中学生になるまで塾に行ったことがなく、家でも学校の宿題以外したことがありませんでした、つまり小学校時代は遊びほうけていました(笑)。となると私の学力は散々たるものなので、当初の私は難関校を目指すつもりもなく、まして行けるものとは思っていませんでした。入塾後、私は周りとの差に驚きました。「みんな今までこんな問題を解いていたのか!?」それは私が見たこともない問題ばかりでした。塾について行けるかと不安に思った私ですが、先生方は授業のない日でも勉強を見てくれました。また、どんなに忙しくても、質問をすれば快く応じてくれ、私が理解できるまで何度でも教えてくれました。三年間を通して同じ先生だったので、内気な?私もリラックスできて通うことができました。また、先生方は生徒一人一人の性格、弱点を把握しており、精神面でも支えてくれました。受験当日も校門で待っていてくれ、楽しい会話で緊張しきっていた私をリラックスさせてくれました。そのおかげもあり岡山白陵に無事合格することができました。 このKJに通えば私のようにあまり勉強していなかった人でも、やる気さえあれば4人の先生が、どこまでも可能性を広げてくれます!私は、もう卒塾ですが、できることならもっと通いたい!と思える先生たちに会いに来てみて下さい。

H19年 岡山白陵高校合格 ---Nさん---

 私が1番最初に塾に足を運んだのは小5の時でした。もちろん勉強するため!!…ではなく、<弟が入る+私が入る=安くなる>の方式が大人の事情で成り立っていたからで。いわば"ついで"。そんな不純な動機で始まったのだから長続きはしなかった…で話は終らず、その"ついで"は居心地の良さに中3の最後まで居座り続けたのでした。 一言で魅力は言い表せませんが、やっぱり<ほっておいてくれない所>だと思います。答えたら常に返答は「なんで??」とことん追及されます。当時は「そんなんこっちが聞きたいわ!!」と(心の中で本当に軽?く)逆ギレしていましたが…そのおかげで物事を順序よく、整理する力が身についたと自負しております。(当社比)そんな先生方と戦ううちに次第に生徒の中に連帯感が生まれるのも自然の摂理。時に親友、また時にライバルにもなってくれる友達をたくさん得ることができました。 やっぱり楽しく通える事にこしたことはない!!"そろそろ勉強が心配…"な方も" 他校の友達欲しい"という方も"安くなる"の方も一度覗いてみて下さい。みんな笑顔で迎えて下さると思いますよ。 

H18年 岡山白陵中学合格 - --T君---

 僕がKJに入ったのは、小学校5年生の時です。きっかけは姉が通っていた時の話をいろいろと聞き、面白そうだなと思ったからです。僕は最初Sクラスに入りました。なかなか雰囲気に慣れなくて落ち着かなかったことを覚えています。最初の授業の先生はK先生でとても優しく面白い先生だなと思いました。しかし、僕達が塾に慣れてくると『ばか、あほ、まぬけ…』などの言葉が飛び交うようになりました。これはまあ挨拶のようなものとして受け流しました。 あっ、それから月に一度『月例テスト』というものがあって、そのクラスの順位がテスト結果からでます。最初の僕の成績は真ん中ぐらいだったと思います。しかし、次からの成績は、自分でも信じられないトップから3番目ぐらいのところに位置していたのです。それからも大体この辺りをうろうろしていました。でも6年生になってCH(チャレンジクラス)に入り算数の授業を受けてみると、O先生の怖さを姉から聞いていたので、緊張して、何をしているのかさっぱり分からず、何と最初の月例テストでは最下位をとってしまいました。ガーンととても凹んだのを覚えています。これではダメだと思い、宿題やテスト直しを欠かさずやるようにしました。すると、だんだんテストでも点がとれるようになりました。 僕が自分の意志で受験しようと思ったのは、10月ごろです。学校説明会に行った時に、この学校にどうしても行きたいと思ったからです。今勉強はとても大変だけど、部活にも入り楽しく過ごしています。これも怖いけど優しいO先生や、口は悪いけど理科の替え歌等を作ったりして授業を面白くしてくれるK先生や、キティマニヤだけど少し天然のI先生、若くてパワフルなO’先生がいたからだと思います。 このKJという塾は卒塾してもまた行きたくなるような、そんなところです。

H18年 岡山白陵中学合格 - --I君--

 合格体験記を書くことになるとは1年前の僕には考えられないことだった。 KJに通い始めたのは僕の兄が通っていたこと、そして学校の勉強をほとんどしなかったために成績が悪く、親がお手上げになったからだ。 最初の頃は宿題もしないで『やったけど持ってくるのを忘れた。』と嘘をつき、(もちろんばれていたが…) 授業中も上の空。 しかし、6年生になって、とにかくKJが楽しい! 怒られても先生達の気持ちが分かる。友だちも良い。学校よりKJに行くことの方が楽しくなって授業のない日も、授業の終わった後もKJで自習をした。すると、どんどん自信がついてきた。もしかしたら行けるかも?! 結果は岡山白陵、岡山中学、岡山中学東大・医学部コースの3つを受け、全て合格だった。 これは、僕がKJに通い始めてから6年生の夏頃までの成績から見ると奇跡としか言いようのないことだった。 いま、僕はKJに通えない。学校が忙しいからだ。でも、試験の前にKJで自習をさせてもらったり、教えてもらったりしている。どうしてもKJから離れられない。これは怪しいKJのもつ魔力だと僕は信じている。

H18年 岡山白陵高校合格 ---Kさん---

 こんにちは。KJを卒塾して早9か月になります。私は小6から4年間KJでお世話になりました。中学受験も高校受験もここで経験しました。正直,厳しい先生,難しい授業が嫌になり,友達関係でもめ,塾をやめたいと思ったこともありました。しかし中3になってからようやく自分がKJで学んでいることの意図が掴め始め,行くのが楽しみになりました。KJはひたすら勉強が厳しい塾というイメージがあるのでしょうか,『KJに行ってる』と言ったら『えぇ,あのT罰のある塾?!』と言われたことがあります。T罰って/笑。 さて,点数が悪いとT罰があるという噂がたつほど勉強が厳しいらしいKJですが,私は勉強というより精神面を伸ばしてもらったような気がします。勿論勉強も教わりますが,それ以上に精神が鍛えられます。怒られている子を見ても,『そんな汚いことするな』って言われています。実際,私もやってない問題をごまかしたり自分が言ったことをごまかしたりして何度も怒られました。今になって意味が分かり感謝しています。勉強のことについては私がふれるまでもないと思います。私が思うのは,KJの存在を知っていて来ないのは損だということ。理数系の塾だと思ってる人,KJの国語は実際レベル高いですよ。私も今すごく助かってます。成績のいい人が行く塾だと思ってる人,そんなことは絶対にないです。補習もしてくれるし,自分にやる気さえあれば大丈夫です。この時期,去年の自分の姿を思い出します。苦手な数学を克服しようと試みながらもうまくいかず,毎日車の中で泣いてました。先生や友達が支えてくれたから諦めなかったんだと思います。KJで一緒に受験を乗り越えた友達とは絆も深まり、他県に出た子も皆で集まったりしています。最後に。KJでは恩師と大切な仲間が得られます。ぜひ覗いてみてください。

H17年 灘高校合格 --T君--

 『灘、受けたら?』という先生の言葉を、初めのうちは冗談だろうと笑い流していました。県立高校を目指す当時の僕にとって、灘はまさに、一生縁のない『高嶺の花』。いくら努力したってムリだろっ!と思って、視野にも入れていませんでした。しかし、先生は本気のご様子。僕が灘の受験を決心したのは、可能性を最大限まで広げようとするその熱意に、ハートが射ち抜かれたからでした。大手の塾から移り、KJに通い始めたのは中2の春でした。一番驚いたのは先生がたった4人だけということ。『アットホームな塾だな?』というのが、KJの第一印象でした。一人一人の先生が、一人一人の生徒の得意・不得意分野からその性格まで理解しているので、生徒との信頼関係はそれだけ厚いものなのです!休み時間にもなるとクラス仲間とみんなで先生の部屋に群がり、しょうもないギャグや世間話から、将来の人生のことまで会話に花を咲かせてました。こうして僕は、KJへ通うのが楽しみに思えてくるようになったのです。スパイスの効いたアツ?い先生との雑談は、入ってからのお楽しみ・・・!そんな先生方の柔軟なサポートのもと、中3の春からは、過去問を解きまくる毎日。僕は数学に大のニガテ意識があったのですが、この日々を通して着々と力がついていくのが実感できました。もしKJじゃなかったら、僕は各教科の力を灘のレベルまで引き上げることなんてできなかったと思います。そして迎えた受験、合格通知――。そのときの涙は、一生忘れられません!!それからKJの先生方には、部屋に写真を祭って感謝しています。KJありがとう!灘であれ、どこの高校であれ、第一志望に合格したときの喜びは何物にも代えられないものですよね。みなさんも、受験勉強、どうせがんばるなら、ぜひKJでがんばってみませんか?

H17年 慶應藤沢高校合格 --Mさん--

 私は小学校六年の冬、私立中学の受験を控えた同級生を横目で見ながらのんびり塾通いを始めました。先生方(特に声の大きなO先生)の叱咤激励?する声が聞こえてくるたび「とんだところに入ってしまったな…」と思いましたが、授業を続けるうち、学校に行くことよりも塾に通うことが楽しくなりました。とにかく先生方の個性が強く、「楽しい」の一言!!授業に飽きることが無く、知識豊富な先生方のおかげで自然に雑学も沢山増えました。私は決して真面目な生徒とは言えませんでしたので「お前はいつまで反抗期なんや…」と呆れられていましたが、最後まで温かく真剣に教えて下さったので、志望校に合格することできました。時には笑い、時には喝を入れられ、K先生の奇妙な歌や踊りなど変化に富んだこの塾が今でも近くにあれば通い続けたいぐらいです。問題が解けた後、ご褒美に食べた一本の“さきいか”の美味しかった事!忘れられません。高校に入学してからもI先生の古典をはじめ、全ての教科が大変役に立ち感謝しています。これからKJに入る皆様へ。この塾は本当にお勧めです!少人数制ですので一人ひとりをよく見て色んな面から指導して下さいます。本当に、学校よりも楽しいですよ!他の学校の友達も沢山できますし、何よりも大変打たれ強くなります。騙されたと思って一度足を運んでみてください!

H17年 岡山白陵高校合格 - -M君--

 僕がKJでお世話になったのは中学からの3年間です。塾に今まで行ったこともなく、初めとても不安でしたが、今ではKJに行ってよかったと思います。僕は小学校の頃から勉強するのが本当に嫌でしたが、先生達にいいように扱われたのか(笑)勉強するのが嫌とは思わずに(まあ忘れたりすることはありましたが)毎回楽しく通っていました。 O先生は確かに怖くて厳しいですが、まあそれは宿題をやってなかったり、ふざけてたりしていた時だけで、ふだんはとても面白く優しい先生です。K先生も授業の中の英文や英単語を覚えるのをゲーム式にしていたりと楽しいです。他にも手品を見せてくれたり、変な歌を歌ったりと楽しいです。ですが、授業はちゃんとしていておくれることはなかったです。I先生は唯一女の先生で、キレると恐ろしいです。怖いです。でも普段はそんなこともなく、キティーグッズを大量にもっています。理科のO先生は、いろいろ面白い話をまぜておしえてくれたりしてとても楽しかったです。どの先生も××のプリントが欲しいとか、テスト対策を作ってほしいと言えば忙しい中でも作ってくれます。 そんな楽しいKJに行って成績はうなぎ登りとはいかなかった。(じぶんがさぼったせいで…)志望校もいつの間にか上がり、最後は岡山白陵となった。受験校をきめた後は授業のある日以外でも塾に来るようになりました。その時も過去の問題や苦手な単元の問題を出してくれました。そして受験当日は受験校まで応援に来てくれたりと、本当にお世話になったと思います。この塾は本当に楽しくて僕のような勉強嫌いでも、楽しく、面白く過ごせました。是非一度でもいいので来て見て下さい。

H17年 岡山白陵高校合格 --H君--

 僕は現在、岡山白陵高校に自転車で通っている。地元の公立中学に通っていた僕に撮って“岡白”は一番近くにあって、一番遠い存在の学校だった。その高校に自分が入学できたのは今でも信じられない思いがするが、それを現実のものとすることができたのはKJのおかげだとしか言いようがない。僕はKJに中学の勉強についていけるようにという理由で中学1年生から通い始めた。もちろん、どこの高校に行きたいなどという強い希望もなく、しかも出された宿題も適当にごまかしてこの3年間が終わった様な気がする。でも、なぜそんな塾に3年間も通うことができたのか? それはKJが本当に塾?と言うぐらい面白く、個性的な先生もいて僕にとっての塾のイメージと全くちがっていたからだ。勉強が嫌いな僕でも本当に楽しめて通えた。中学3年の8月まで部活をして、いよいよ10月。僕は公立高校は決めていたが、私立高校の選択には自分の余り良くない成績には自信がなく、なかなか決断できなかった。しかし、数学担当のO先生から『合格の確率が高いからといって、合格しても行きたくない学校は受けるな。難しくても本当に行きたいと思う学校へ挑戦しろ!』と言われ、岡山白陵を受けることに決めた。思えば、ここで先生の後押しがなければ、今の僕はなかった。そして受けると決めると塾のすべての先生に協力してもらった。プリントをもらったり、分からないところを教えてもらったりと…それから、5ヶ月後、合格通知を見た時には信じられないという気持ちと嬉しさで体が震えた。夢が叶うとはこういう気持ちなのだと、今でも忘れることができない。僕は宿題を適当にしたと言ったがKJの宿題は、やれば実力が必ずつく。だからみなさん、自分に自信をもって諦めず挑戦すれば、おのずと結果はついてきますよ!

H17年 岡山朝日高校合格 --Mさん-

 私がKJに入ったのは中1の初めでした。KJで受けるテストはそれまで小学校で受けていたものとは比べものにならないくらい難しかったし、先生が関西弁で少し恐かったので入りたての頃は塾に対してあまり良いイメージを持っていませんでした。だけど、塾に通えば通うほどKJだけの良さが分かるようになってきました。まず、他の塾と比べて先生と生徒の人数が少ないので先生は一人一人の性格をよくく分かってくれていて、その人に合った形でやる気を起こさせてくれます。また、KJでの勉強は高校入試にはもちろん、高校に入学した後の授業にも役に立つ勉強です。特に、I先生の古文は中学生には少し難しい内容の授業だけど、きちんと聞いておけば高1の授業はほとんど完璧に理解することができます。さらに、勉強だけでなく授業の息抜きになるようなおもしろい話を教えてくれたり、楽しい芸を見せてくれたりします。しかし、私がKJに入って1つ後悔したことがあります。それはもっと早く、小学校のうちから入っておけばよかったということです。小学校から入っていた人とは中1の時点での計算力や語彙力が段違いに違っていました。そして、何といってもKJに小学校の時から通っていた人は勉強をする習慣がついていました。だから、これを読んだ人はまずKJに足を運んでアットホームな雰囲気の塾をのぞいてみて下さい。そして、個性的な先生たちと話してみてください。

H17年 慶応藤沢高校合格 --Tさん--

私は小学校四年から中学校三年までの六年間という長い期間、KJでお世話になりました。KJは先生と生徒の距離がすごく近い塾だと思います。なぜなら、先生と生徒がメール交換をしていたり、卒業した生徒が塾に遊びに来るということがよくあるからです。最初はとても怖い先生にすごく驚きました。実際、何度も怒られました。しかし、先生は生徒に難しいことを言っている訳ではなく、簡単なことを言っているのに、生徒がそれを怠っているから怒られるのだということに気付かされます。先生方は普段はとてもおもしろく、そして生徒一人一人の事をよく見てくれていると思います。ただ淡々と授業を進めるのではなく先生の体験したおもしろいことを話してくれ、いつもとても楽しい授業を受けることができました。でも、一つ一つ丁寧に分かるまで教えてくれるため、納得して理解を深めることができます。分かっていない生徒がいたら、その子が分かるまで何度も何度も説明してくれます。また覚えなきゃいけないけど覚えにくいということなんかは替え歌やゴロ合わせを考えてくれ、覚えやすくいつまでも忘れません。だから、KJは塾という感じがせず楽しく勉強できると思います。私はKJに通っていて良かったな、と思います。是非、来てみてください。

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合格実績2(h11~H16)

合格実績h11~h16(PDF)


合格体験記2(H13~H16)

岡山白陵中学合格 H16年卒 --M君 --

 僕がKJにお世話になったのは小学4年生のときから3年間です。初めは算数の計算が速くなったらいいな、という程度の考えで塾に行きたいと思ったのですが、生まれて初めての塾がKJだったのでとても強く印象に残りました。とにかく楽しい塾で、学校へ行くのが面倒だと思ったことはあったけどKJに行くのが面倒だと思ったことは一度もありませんでした。
個性が強烈な先生ばかりで授業が楽しく、先生のギャグや体験談なども面白く聞けました。そのおかげで内容がよく頭に残りました。理科の先生の作ったCDは、聞いていて楽しく、覚えることにも役立ちました。理科は家で宿題以外の勉強はあまりしませんでしたが、分かりやすく教えてもらい、大好きな科目となりました。
KJの一番よいところは、中学に入って感じたのですが、ただ合格すればそれで良いという考え方をしていないところです。中学に入ったあとも役に立つ教え方をしていて、実際僕も、その時の基礎が役に立っています。今はKJに通っていた頃よりナマケモノになってしまい、KJで養ったものを使い果たしそうなので、KJ魂を思い出してがんばらなければいけないと思ってます。これからKJに入る人は正直うらやましいぐらいです。なにしろ楽しくて、その上ちゃんと必要な学力を知らない間に身につけてくれるKJに通うことができるからです。KJ最高!!

朝日高校合格 H16年卒 --Tさん--

私は今でもKJに入ってよかったという思いでいっぱいです。そして今でもこの塾が大好きです。一緒に受験をがんばった塾のクラスメート、過去の先輩たちも皆、絶対そう感じていると思います。
 私がこの塾に入ったのは中2のときでした。この塾で初めて受けた授業(数学)でははじめから驚きました。…生徒の計算のスピードが速いんです!『この塾に通ったら力がつくだろうな』というのが第一印象でした。そして授業を受けるにつれて分かってくること、それは…、数学の先生でO先生が恐ろしいほど怖いこと。普段は授業の合間におもしろ、おかしい話をしてくれる先生でしたが、おこるとめちゃくちゃ怖かったです。英語のK先生は、とても愉快で、笑いが絶えません。授業がとっても楽しかったです。理科・社会のO先生は優しい先生で、勉強のコツをよく教えてくれました。
 この塾のすごいところは、自然に『やる気』が出てくることです。そしてどの教科も応用問題や学校で習う内容以外も丹念に教えてくれるため、受験だけではなく、高校になってもとても役に立ち、速いスピードで高校の授業が進んでも困りません。
 また勉強面だけでなく、精神的な面でも強い見方です。先生方は、いつでも相談にのってくれて、励ましてくれて、心の支えでもありました。入ったばかりの頃は、厳しくてつらくてやめたいという気持ちがありました。でもその気持ちも何ヶ月かで、いつの間にか消えて楽しくなりました。この塾に入って後悔することはありません。是非KJに来てください。個性あふれる先生たちが、ビシバシ鍛えてくれますよ。

大安寺高校合格 H16年卒 --Kさん--

皆様こんにちは。私は今年KJを卒業して今は毎日すてきなスクールライフを満喫しています。今だから言えるのですが、こんな毎日を送れているのも、私の側にKJがあったからだと思っています。私がKJに入塾したのは中2の夏休み。初めて先生にあったときの印象は、『なんか変な人ばっかりだあ。』でした。本当は塾なんか行きたくなかったし、『自分には必要ない』と思ってたので初めの頃は先生(特に!1O先生)には反抗心をむき出しにしていました。塾からは失踪したこともあるし、遅刻もしょっちゅうしていたし、本当に問題児でした。その都度O先生からは説教(愛のムチ・)を食らっていました。何度もやめたいと思っていましたが両親はO先生の信者だったので出来ませんでした。それでも不思議なもので、私もO先生の話を聞いたりしているうちに、心を開いていきました。O先生はすごく恐くて、厳しくて、口も悪いけど、本当は優しくて(?)人情深い先生です。次にO先生。O先生は理科・社会の基本もなかった私に、大量の過去問やプリント類を作ってくれて、本当に助かりました。先生とは時々恋バナもしました。♪ 上手く言えないけど、KJはとても温かい場所です。そして、塾だってことを忘れてしまうくらい笑顔が溢れています。勉強するとき、笑うとき、自然にけじめがつきます。KJを、そして先生方を信じて、自分を信じてがんばってください!!!!

津山高校合格 H16年卒 --Mさん--

小学校5年の夏休みから通い始めたKJ。私は本当にこの塾が大好きです!中学3年の冬、KJを卒業しなければいけないのが辛くて泣いてしまったほどです。たぶん卒塾生も今通っている塾生もみんなKJが大好きだと思います。
なぜKJがここまで生徒に好かれるのか?それは、先生達が日本中どこを探しても見つからないミラクルに熱い情熱を持ち、「この先生達についていけば絶対に大丈夫」と生徒にメチャクチャ信頼されているからです。生徒だけでなく保護者からも絶大な信頼が寄せられています。
ですが、これだけ実績のある塾なのだから、恐い先生達にカリカリ鬼のように勉強させられているのだろう。なんて思ったら大間違い!!こんな楽しい授業は受けた事がないというぐらい面白い授業!先生が授業をそっちのけで自分の昔話を語り出したり…いきなり手品をしたり…変な歌を歌いながら怪しい踊りを踊りだしたり…。それでいて学校に比べてかなり早いペースで進み、より難しい難関校受験対応の問題をしていくにもかかわらず、学校よりもずっと分かりやすい!少人数制で先生と生徒の仲がいいので分からないところがあったら、気軽に何でも質問できます。でも、熱い情熱を持っている先生達だからこそ、宿題をやっていない時には…叱られたり、他の日に呼び出されたり…します。
私も中学に入って、英語の暗唱文のテストでかなり困りました。全然覚えられず、毎回のように呼び出されていました。でも、そうやって呼び出されて、きちんと覚えていくうちに全然できなかった英語もかなりできるようになりました。
 それに、KJで習った事は高校に入ってからもすごく役に立っています。あれ?これ塾でやったことあるし。と言う事も度々です。こういう時、あの時は難しくて理解するのが大変だったけど、やっててよかった!と思えます。
 やる気のある君!熱い先生達や一緒に頑張る仲間を探している君!楽しく勉強したい君!是非、一度KJに来てみてはいかがでしょうか?きっとKJにべた惚れしちゃいますよ!

ラ・サール中学、岡山白陵中学、愛光中学合格 RO君 (H15年朝日塾小学校卒)

 受験を控えた6年生の夏休み僕はKJに入塾しましたが、『受験生の夏休み、こんなに楽しんでいいの?』と思わせるほどここは居心地の良い空間でした。各科の適確かつハイレベルな内容を、無駄なく楽しく教えてくれます。長時間勉強することが苦手な僕にとって、効率的な学習をするには最適でした。また、関西一円を中心とする難度の高い模試にもトライすることができ、自分の能力を客観的に判断できます。現在僕は鹿児島の中学校で寮生活を送っていますが、ここでは生活面でも学習面でも自主性を大きく必要とされます。膨大な教材を提示し、それをこなすという学習方法ではなく、『密度の濃い授業内容をしっかり聞くことが第一』という方針です。これはKJの指導内容に相通ずるものがあり、これも先生の受験指導の自信の裏打ちなのだと僕は思っています。KJは教室も新しくきれいで、なにより先生方がいつも温かく迎えて下さいます。僕も岡山に帰るとまっ先にここに顔をだします。
 塾選びに奔走するのは時間の無駄です。KJなら楽しみながら高度のことを学べます。是非入塾して、それを体験してみて下さい。

岡山朝日高校合格 SN君 (H15年桑田中学卒)

 僕はこの塾に4年間お世話になりました。で、4年間塾に通って思ったことをまとめました。是非御覧下さい。
・〜個性あふれる先生方〜
KJで最も変わっているK先生。先生の理科の暗記の替え歌は非常役にたちました。聞きたい人はKJに入塾して下さい。
 KJでは怒るともっとも恐ろしい塾長O先生。先生には宿題をサボったりしてよく叱られたり、色々とためになる(?)お話をしていただきました。今でも感謝しております。あと、先生は何か『この人を信じれば大丈夫だ』というオーラがでています。ウソだと思うなら入塾して確認してみて下さい。
 他にもKJでもっとも若いO先生がいます。入塾してどんな先生か調べて見て下さい。
・〜旅行〜
小学6年生だとエキスポランドへ夏休みの最後の日に遊びにいきます。費用は全て塾が負担しています。小6の人!今がチャンスですよ!
・〜先生は生徒を難関校へ行かせたい〜
僕は県立へ行きたかったので受験しませんでしたが、先生は生徒を難関校へ行かせてやりたいのです! やる気のある人はどんな奴でも先生が連れて行ってくれます。是非KJへ入塾してください。

慶応藤沢高校合格 YEさん (H15年京山中学卒)

 はじめに、私はこの塾が大好きです。私は5年生の終わりにこの塾に入って中学3年まで通っていました。この4年とちょっとの間に思った事は、楽しい・厳しい・親切… ちょっと変わっている…でした。塾と聞くと思い浮かべる事は、つらい・厳しい・やめたい…です。しかし、確かに塾はとても厳しいですが、なぜか楽しいんです。行くのが苦ではないのです。それはたぶん塾の先生・生徒が面白いからです。とにかくキャラが濃いんです。O先生は関西弁でビシバシ厳しい突っ込みを入れてきます。ときには授業から脱線して自分の昔の話などをおもしろおかしく話してくれます。でも、気をつけて下さい。怒るとめちゃめちゃ恐いです。K先生はみんなからKちゃんと呼ばれています。とにかく面白く変な先生です。笑わせるためなら何でもいする人です。授業中は笑いが絶えません。o先生は、よくアドバイスしてくれます。歴史が嫌いな私に色々勉強のコツを教えてくれました。生徒も個性派ぞろいで楽しい人が沢山います。
 私はこの塾を一度もやめたいと思った事はありません。自分でものびた事が分かるしのびた事によってさらにやる気が出ます。そして何より楽しいからです。充実感と腹筋が鍛えられるくらいの笑いがでる面白さが味わいたかったら是非KJへ来てみて下さい。塾の考え方が変わります。そして楽しい塾ライフがあなたを待っています。

広大附属福山高校、岡山白陵高校合格 NOさん (H15年岡山大学附属中学卒)

 とことん勉強がしたい人! 部活を思いきりやるけど受験もしたい人! 今の成績に満足していない人! こんなやる気のある人、是非KJに行ってみて下さい。
 中2の2月、私のKJ生活が始まりました。KJは、ものすごくアトホームで、授業前後、友達と一緒に勉強ができるし、授業がなくても、質問に行ったら詳しく教えてくれます。一見恐そうな先生方も、授業では笑いをとって盛り上げてくれます。休憩時間にお菓子をくれたり、ラッキーな時には御飯をおごってくれたりと、円満具足(人柄が穏やかで豊か)なので、私の中ではピカイチです。これ以上の先生はどこを探してもいないのではないでしょうか?また、授業スタイルは1教科に十分時間をとってくれるので、分からないまま終わる事はありません。勉強をする環境・教材も抜群です。
 私は、入塾したときから、宿題をしなかった事はありません。『宿題をきっちりすれば、成績は必ずのびる』と、先生にいわれた事がきっかけでした。おかげで成績はうなぎ上りに伸び、実力もぐんぐんついてきて、塾に行くのが楽しくなりました。今、このように自分の行きたかった志望校に通えるのは、KJの先生方や良き友であり、よきライバルでもある仲間達がいたからだと思ってます。KJで習う内容は高校で習う内容も含まれているので、高校に入ってからの強い味方です。絶対にオススメです!

岡山朝日高校合格 KMさん (H15年京山中学卒)

 私がKJに入ったきっかけは、中学受験も考えてなくのんびりしていたので、中学校に入るにあたって危機感をもっていたからです。取りあえず受けた入塾テストは時間があまって困るほど解けませんでした。当然、結果もボロボロで塾に入れるかどうかもの不安になるくらいでした。私はやる気はあったので上のクラスに入れてもらったのですが、問題を理解し、解くのに、みんなの2倍時間がかかり、自分が解けないことが悔しくて数えきれないくらい涙を流しました(笑)。こうやって日々頑張って行くうちに、学校の数学と英語はテスト勉強をしなくても高得点がとれるようになりました。また、この塾に入って、英検準2級が中学2年生の冬に取ることが出来たのです。私がこうして朝日高校に入れたのも、熱心に、ときには厳しく教えて下さった先生方のおかげだととても感謝しています。
 最後に、私の学年はみんな仲が良く楽しく過ごせました。そして受験した高校を全員合格することが出来ました。 今、勉強に自信がなかったり、塾を探している人は、一度KJに足を運んで見て下さい。きっと入りたくなるでしょう。

淳心中学、岡山白陵中学合格 TS君 (H15年ノートルダム清心小卒)

 僕はまずこの塾はとても楽しいと思います。ある先生は中学時代の昔(?)話しをしてくれたり、ある番組でやっていたことを話してくれ、また別の先生は古いギャグを使って生徒の笑いをとったり、古い曲の替え歌を作って暗記に役立ててくれました。他には、授業が長くある時、休憩時間に近くの牛丼屋に行くと先生に『おれの分も買って来てくれ』と頼まれたり、ときには先生と一緒に食べに行ったりetc…。少し個人的なことも混じりましたがそんな事をやりつつ大事な事は確実におさえるという感じでした。授業ではない時に塾に行ってもちゃんと教えてくれました。僕はここがこの塾のいちばんいいところだと思いました。少し時間がかかろうとも確実にマスターさせてくれるのです。なぜなら、僕の苦手だった分からないところは分かるまで教えてくれるし、社会を3ヶ月で克服してくれるほどだからです。こんな塾だからこそ僕みたいなマイペースで勉強嫌いでもやっていけたとあらためて思いました。先生方ありがとうございました。そして今塾を探している人達は是非この涙あり笑いあり(?)のKJに来てみて下さい。

岡山朝日高校、岡山高校合格 HY君 (H14年岡山大学付属中学卒)

 今のKJの先生方と出会ってなかったら、今の僕はないと思います。僕がKJに入ったのは小学校6年生の最後でした。友達がいっていて、成績がぐんぐん伸びていたからです。学年では下から1、2番で入塾テストもボロボロでした。はっきり言って諦めていました。 初めての授業ではやはり何も分かりません。『整数?』『何ですかそれ?』のレベルでした。ところが3、4ヶ月たつと変わってきたのです。計算も速くなり、相当進歩しました。なぜでしょうか?教え方が凄くうまいのです。学校の先生に何度言われても分からなかったところが一発で分かるのです。
もう一つこの塾のいいところは、勉強だけでなく心も教えられます。頑張って結果を出せば、ほめてくれる。失敗すれば分かるまで教えてくれる。時には授業中、世の中のおもしろい話や、自分の経験について話してくれたりします。これから大きくなっていく上でのアドバイスもしてくれたりします。なので、授業もとても楽しいです。
 今、これを読んでいる皆さんは塾選びをされている途中だと思いますが、それなら迷わずKJにしてください。僕も経験があるから良く分かります。塾の宣伝はどこもいいように書いています。電話してもいいことしか言いません。なので実際入ってみる以外にその塾の本当の姿を知ることはできないのです。僕はこの塾を選んで『あたり』でした。中学の時は、大手の塾のトップクラスにいる生徒達にも負けていませんでした。僕はこんなすばらしい塾が日本のどこをさがしてもKJ以外ないと思います。是非入塾してみて下さい。また、子供本人でも親の方でも、一度塾に足を運んでみて下さい一度先生と話をしていただければこの塾の良さが身を持って分かると思います。

慶応(日吉)慶応(藤沢)、岡山白陵高校合格 RK君 (H14年岡山大学付属中学卒)

初めに、この塾の授業は本当におもしろいです。『このおっさん、そこまでして笑わすか』ということを平然とやったり、話が授業からよくそれて、タメになる話?やおもしろい話をしてくれます。そして、先生方一人一人は、生徒の事を真剣に考えてくれて相談にものってくれるでしょう。時に優しく、時に厳しくといったとにかく“個性派揃い”のおもしろい先生ばかりです。そんな先生とすぐに親密になり、自然とやる気にさせられ、自分から勉強する機会が増えていき、実力もどんどんついていきます。
僕は、中学校3年間バスケ部だったけれど、部活との両立も可能だし、友達と遊ぶ時間もたっぷりあります。
それも先生方の教え方がうまいからこそ、効率良く時間を使えるおかげだと思います。授業が楽しいから、勉強も好きになれました。そして、受験の最終目的“合格”という結果にもたどり着いた。決して勉強だけに身を寄せていなかった中学生活だけど、この塾だからこそちがうこともできて、ここの先生達だからこそついていくことができました。この塾の卒業生で塾を悪く言う人はいないでしょう。僕を含めて、皆感謝していると思います。ありがとうございました。
今、塾をさがしている人や目標があまり決まってない人は、是非一度KJへ来て下さい。きっと入りたいと思います!!!!!

岡山白陵中学合格  MTさん(H13年桃丘小卒)

私は入塾するのが遅くて、一年ほどしか塾に通えませんでした。入塾当初は知り合いもいなくて不安で、勉強も初めて習うことばかりで大変でした。けれど、塾に行くのが嫌になったことは一度もありませんでした。それは、先生達がとても面白かったからです。大変な勉強でも、先生達がいたからこそ頑張れたし、岡白にも入れたのだと思います。もちろん、ふざけっぱなしではありません。ふざけても良い時と真面目にする時のめりはりがちゃんとあって、とてもよかったと思います。勉強ができなくて怒られることはあまりなく、できたら褒めてもらえる。ただし、勉強をサボってたくせに、嘘をついていると、ただでは済まされません。“楽しい分、厳しい”それがKJのスタイルだと私は思います。塾を卒業してから行っても歓迎してくれるし、本当にいつまでも行きやすくて楽しいところです。今でもテスト期間中には自習室をかりて勉強させてもらってます。本当に私はこの塾に行ってよかったと思ってます。一年しか通えなかったのが少し残念でしたが… これからも、塾で学んだ事を忘れずに頑張っていきたいと思います。

岡山白陵中学合格  AYさん(H14年ノートルダム清心小卒)

私はKJに2年半ぐらいいました。この塾は『できるだけおもしろおかしく楽しんで、でも大切なポイントは厳しく』という考え方が中心でした。
 毎年冬には国語の時間に『かるた取り大会』をしたり、授業の時間が余ると漢字、ことわざ、慣用句を使った楽しいイベントをしたりしました。
 また理科の暗記にはK先生のつくった替え歌が役にたちました。ちょっと古い歌がもとで、有名なヒット曲が多くもとの歌とのギャップが激しいところも笑えました。授業中にもいつも歌っていた気がします。
 算数のO先生は怒るととても恐い先生でしたが『この先生の言う通りにしていれば、きっと大丈夫』と思わせる何かをもっていました。結構ロマンチストで『お前らには夢がないな〜』とよく言われました。計算ミスとサボりにひときわ厳しくて、しょうもない(つまらない)ミスを連続するとデコぴんをされるのでこの塾に来てからケアレスミスが減った気がします。
 友達やよき(?)ライバル達もできてみんなでワイワイやってました。
 今振り返ってみると受験生だったあの頃は忙しく大変な事もあったけどとても充実した楽しい日々だったと思います。ちょっとマイペースなところがあった私が合格できたのは先生方のお力添えがあったからだと思います。2年半お世話になりました。

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